財務戦略で
経営を革新する
Alvis Consulting Groupでは、経営や事業に精通したコンサルタントと各専門家がクライアントの経営パートナーとして、税務・会計・財務の視点から様々なサービスやコンサルティングをご提供させて頂きます。また決算書などの「数字」をあらゆる角度から分析し、リスクに対する備えや財務強化の経営計画を策定するとともに、その実行を支援します。
財務戦略における課題
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事業計画の予実検証が
できていない -
利益は出ているのに
手元に
お金が残っていない -
資金繰りに追われて
経営戦略に集中できない -
なぜ、こんなに税金がかかるのか
わからない
Alvisが財務戦略の
実行を支援します
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01
フィナンシャル・
アドバイザリー・サービス/
FAS -
02
マネジメント・
アドバイザリー・サービス/
MAS -
03
タックスコントロール・
プランニング
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フィナンシャル・
アドバイザリー・サービス/FAS01
『企業の稼ぐ力』を認識し、
『経営活動』を考える活動。フィナンシャルアカウンティング(財務会計)は外部報告会計とも呼ばれ、基本的に処理方法は、会社法など財務諸表作成のためのルールを規制した法令制度として規定されており、これを特に制度会計といいます。一方、マネージメントアカウンティング(管理会計)は企業内部で利用するもので、画一的にその手法が確定されるものではありません。財務会計の数値が過去の経営戦略 や企業活動の結果を示すものであるのに対し、管理会計は戦略的な意思決定に使用されることから、未来志向の会計でもあり、経営改善や将来の経営戦略に繋げるためのアプローチになります。
提供サービス例
- 経理フロー改善支援
- 損益分岐点、原価、コスト管理
- 記帳代行、試算表、決算書作成、給与計算代行
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マネジメント・
アドバイザリー・サービス/MAS02
『財務』と『将来ビジョン』を
結びつける活動。Management Advisory Services(マネジメント・アドバイザリー・サービス)とは、財務の視点から経営者の皆様に企業経営の支援をすることです。
経営計画を基軸とした経営サイクル<Plan-Do-See>の確立と運営を支援し、目標達成できる経営体質づくりへ導くためのサ-ビスです。
決算書(過去)⇒結果⇒現在(検証)⇒経営計画書(将来)⇒将来ビジョン達成へ
会社の未来は他人から与えられるものではなく、自らの意思で創り上げていくものです。会社が向かうべき方向性や達成すべき目標など、どうしたいかという意思が明確であるほど会社の発展は確実なものになります。経営計画の策定とは、その意思を見える化させていく作業です。
明確なビジョンと具体的な数値目標を設定することで「何をすべきか」が明らかになり組織のベクトルが一致してきます。しかし、実績が計画通りになるとは限りません。そのズレの原因を検証し問題を解決することが重要で、経営計画を策定する意義に繋がります。提供サービス例
- 短中期経営計画策定
- 単年度計画の予実管理
- PDCAサイクル検証
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タックスコントロール・
プランニング03
『利益』と『納税』を考える活動。
「利益を出していくこと」と「納税を減らしていくこと」は
ある意味で相反関係にあります。税金の負担を減らすために利益を減らすと、企業に利益が蓄積されないので自己資本の少ない虚弱体質な会社になってしまうことがあります。
利益を減らしてしまうので銀行の評価も下がり必要な時に必要な資金を借りることができない事態になるケースもあります。
節税は中小零細企業ほどデリケートに扱わなければなりません。「企業の成長に繋がる先行投資であること」
結果として「将来の内部留保(利益)を増やすものであること」
この条件を満たさない節税は、節税ではなく「ただの浪費」です。税金はただ減らせば良いというものではなく、将来の事業計画に合わせてコントロールすることが大切です。
納税が増えても利益を出す必要のある時期もありますし、投資を増やして利益を圧縮する時期も必要です。
税金をコントロール(タックス・プランニング)するためには、「将来のビジョン」と「中期事業計画」を持つ必要があります。提供サービス例
- 税務相談
- 決算対策
- 各種制度利用相談