Corporation法人
税務顧問サービス
一般的な税務顧問・決算申告サービスに加え、お客様の企業成長をサポートするタックスプランニングを3つご用意しております。
- 1総合税務サービス(個人所得税も含む)
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- 法人に係る税務相談全般
- 対外投資に伴う税務(租税条約を含む)に関する税務相談
- 消費税等の間接税に関する相談業務
- 連結納税に関する相談業務
- 外形標準課税に関する相談業務
- 税務申告書、決算書の作成またはレビュー
- 給与計算、記帳代行
- 税務調査の立会い 等
- 2組織再編成・事業承継業務サービス
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- 事業承継税務支援
- IPO税務支援
- 国内の組織再編成、企業再生、買収等に関する調査、相談業務
- 株価評価
- 連結納税導入の対応支援業務 等
- 3M&Aサービス
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- M&A(国内案件およびクロスボーダー案件)支援
- 企業再生支援
- グループ内組織再編成、連結納税に関する相談 等
- 4国際税務サービス
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- 日本企業の国際取引および租税条約の適用に係わる相談業務
- 外国税額控除、タックスヘイブン対策税制、源泉所得税等に関する相談業務
- 移転価格税制に関する相談業務 等
3つのサポート
オーダーメイドサービス
創業期事業を軌道に乗せるとき
創業期は、「0」を「1」にする仕事です。創業期には、強い情熱によって事業を伸ばしていくことができます。
一方で、急な資金ニーズ発生の際の資金確保や従業員の労働環境の整備等、取り組まなければならない課題が数多く発生します。経営を安定させる為には、事業インフラの整備が必要です。お取引先も増え、人も増え、サービスの向上が求められるようになった頃に事業インフラを疎かにしたままでいると、事業はそこで停滞してしまいます。
Alvis consulting groupでは、組織の発展段階ごとに発生する課題の把握と予測を行い、中長期的かつ総合的なコンサルティングを提供のもと、実効性の高いソリューションをご提供します。
成長期組織基盤をつくるとき
成長期は、「1」を「2」にする仕事です。
売上と利益の拡大が続いていくとともに、新たな課題がうまれます。
各事業の経営資源である「人・物・金」を最大限に活用しながら、限界を見極めた経営を行わなければ、伸びるはずの事業が思うように伸びていきません。
また、その課題はやがて事業の負担になります。
成長期において、事業を推し進めていくには、「経営陣」の構築が有効です。
明確な目的をもった経営陣が機能することによって、事業を成長へと導きます。
発展期事業を進化させるとき
発展期は、「事業を進化させる」取り組みが課題になります。
売上が横ばいとなり、利益率は減少傾向に陥ったとき、ビジネスモデルの見直し、シナジーの高い事業への進出等、事業を発展させる為の取り組みが必要となります。
反面、安易に他の分野に手を広げる失敗を犯しやすいので要注意です。
成熟期戦略を見直すとき
成熟期と衰退期は同義であるといえます。
市場規模がほぼ一定であるため、シェアの維持もしくは拡大する為の戦略が必要となります。
戦略は、市場規模によって全く異なります。
大きな市場シェアを獲得している企業では、シェアの維持と拡大を目的とした、「低価格政策」等。
小さな市場シェアを獲得している企業では、「選択と集中」による「差別化政策」等。
市場の成長が鈍る段階における戦略策定は、新たな成長への第一歩となります。
M&Aを検討されているお客様
M&Aのポイントは、必要な顧客、販売拠点、人材、ノウハウ、設備などを一括して取得できることにあります。この方法は収益がすぐに見込める他、ゼロから事業を立ち上げる場合と比較して、時間とリスクがはるかに少なくてすみます。また、既存事業と買収事業のシナジー(相乗)効果によって、収益機会の増加やコストカットを通じた成長が実現可能となります。閉塞感の打破にM&Aは有効です。
- ビジネスデューデリジェンス
- 財務デューデリジェンス
- 法務デューデリジェンス
- 税務デューデリジェンス
- PMI(M&A後の企業統合)
事業再生が必要なお客様
事業再生を検討すべき最適なタイミングは次の現象が起き始めた時といえます。
①黒字額以上に返済がある場合
②メイン銀行に融資を断られた場合
③2期連続で赤字の見込みとなった場合
上記の現象が起き始めたときには、その原因を明確化していく必要があります。すべては原因の究明から始まり、適切な対策を選択する為のサポートを行います。
- 経営改善計画の策定支援
- 経営改善計画の実行支援
- 事業の再構築支援(P/L改善とCFの回復)
- 財務の再構築支援(B/S改善)